- 2024年3月25日
- 2026年5月15日
哲学的思考でお金と向き合う|老後2,000万円問題に振り回されない
「老後2,000万円問題」を機に資産運用に関する関心が高まりました。ネット情報に促されるように新NISAやiDeCoを始めた人も多かったようです。一方、お金に対する不安は一向に収まる気配がありません。 […]
「老後2,000万円問題」を機に資産運用に関する関心が高まりました。ネット情報に促されるように新NISAやiDeCoを始めた人も多かったようです。一方、お金に対する不安は一向に収まる気配がありません。 […]
「自由なのに不安」ではなく、「自由だからこそ不安」──。私たちは自由を手にした瞬間、「自分は何者か」という問いから逃げられなくなります。忙しさやSNSへの没頭はその不安から目を逸らすための逃避に過ぎま […]
「努力よりも運・ツキが重要だ」と考える若者が増え、20代では努力派を上回る逆転現象が起きています。その背景にあるのは楽観ではなく、膨大なタスクとコスパ・タイパ思考に追い詰められた悲観です。しかし努力の […]
25人に1人が不安障害を抱える現代。その急増とインターネットの普及は時期が重なります。ネットの利用時間が増えるほど睡眠・食事・運動の時間は削られ、集中力の低下・ストレス耐性の喪失・身体性の欠如が進んで […]
倍速視聴やファスト映画など「倍速消費サービス」が急増しています。便利になるほど疲れる──そのパラドックスの背景には、忙しさ・情報過多・話題への焦りがあります。倍速消費は「間」を無視し、思考力を奪い、さ […]
コロナ禍以降、楽器の売れ行きが伸びています。巣ごもり生活で自宅時間が長くなったことが一因ですが、それだけでは「コロナ禍限定の一時現象」となってしまいます。今の楽器ブームは一時現象ではなく今後も継続する […]
ソロキャンプ、ひとり焼肉、孤独のグルメ──ソロ活ブームは単身世帯の増加だけでは説明できません。その本質は、仕事やSNSで「意識」をフル稼働させる現代人が、五感を通じた「感覚世界」を取り戻そうとする切実 […]
【本記事について】 本記事は2021年1月、2度目の緊急事態宣言が始まった直後の執筆です。箱根駅伝の沿道応援という当時の出来事を入口にしていますが、扱っているのは、人がリスク情報に反応しなくなる仕組み […]
【本記事について】 本記事は2020年9月の執筆です。まず訂正すべき点があります。本文終盤で自殺者数の減少に触れていますが、参照した2020年1〜7月の数字はその後反転し、同年通年では11年ぶりの増加 […]
【本記事について】 本記事は2020年8月の執筆で、事例としてコロナ禍とその渦中の企業対応を扱っています。個々の事例は過去のものです。一方、「不確実性は年々大きくなっている」という当時の前提のほうは、 […]