- 2021年7月5日
- 2023年9月8日
「さば缶ブーム」は魚離れを止められるか - 切羽詰まった健康意識が追い風に
【記事のポイント】 2013年に始まった「さば缶ブーム」。2018年に第2次ブームが起き、コロナ禍の2020年から第3次ブームに突入している。 第3次さば缶ブームは消費者の食生活に根付く「本物のブーム […]
【記事のポイント】 2013年に始まった「さば缶ブーム」。2018年に第2次ブームが起き、コロナ禍の2020年から第3次ブームに突入している。 第3次さば缶ブームは消費者の食生活に根付く「本物のブーム […]
【記事のポイント】 コロナ禍の巣ごもり生活で健康意識が高まる中、納豆の売れ行きが好調⇒ テレビやメディアも追い風に 納豆人気は一過性の現象ではない⇒ 過去10年に亘る長期的な現象 納豆人気の背景にある […]
【記事のポイント】 コロナ禍でカフェ需要急減もコーヒーの国内消費量はそれほど落ち込んでいない。 コーヒー市場の底堅さの理由は「家飲み需要」の増加 コーヒーの家飲み需要を支えているのは「シニア世代」⇒ […]
【記事のポイント】 「終わらないコンテンツ」が消費の重要なキーワードになりつつある。(例)ロングランドラマ、宝塚歌劇、ソーシャルゲーム、サブスクサービスなど 「終わらないコンテンツ」が人を惹きつける理 […]
【記事のポイント】 コロナ禍で内食生活が続く中、食のバリュエーションが広がっている。⇒ 背景にあるのは調理の「楽しさ」と「疲れ」 調理の「楽しさ」* ベースにあるのは「素材志向」* 一流シェフがYou […]
【記事のポイント】 長期間低下していたエンゲル係数がここ数年で反転上昇 上昇の理由はさまざま① 高齢世帯の増加② 「食」の再評価③ 食品価格の上昇 コロナ禍でエンゲル係数が再上昇しているのは食料品以外 […]
【記事のポイント】 コロナ禍による需給悪化や天候要因で野菜価格が下落 野菜価格の低下は消費者には朗報だが生産者には悲報⇒ 値下げせずに消費者と生産者をハッピーにすることはできるのか? ヒントは消費者の […]
【記事のポイント】 コロナ禍ではすべての所得層で消費性向(消費/可処分所得)が低下 同じ消費性向の低下でも所得層によって意味合いが異なる。 低所得層は生活水準を落としてまで消費を削っている。 高所得層 […]
【記事のポイント】 Go Toによるストップアンドゴーで消費活動は不安定になった。 結果として家計は「過剰節約」状態に陥り、消費性向は過去最低の水準に落ち込んでいる。 ストップアンドゴー政策の弊害は、 […]
コロナ禍で注目高まる「ライブコマース」 ライブコマース(ライブストリーム・ショッピング)という言葉をご存知でしょうか。ネットでライブ動画を視聴しながら買い物をするサービスのことです。先行する中国に比べ […]